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Tunaboni Collectionsの制作情報をお知らせいたします

# ツナボニコレクションズ(Tunaboni Collections)公式ブログ

# バレンタインデー特別企画「メガネ流星アクリルスタンド・プレゼントキャンペーン」(~2021.2.12まで)

イラストをご担当いただいている駒城(三廼)先生によるプレゼント企画です。

先生から「個人で楽しむ用にメガネをかけた流星のアクリルスタンドを作っていいですか?」と打診があり了承したところ一部を弊社にお譲りくださいました。
とても珍しいアイテムですのでファンの方向けに「プレゼントキャンペーン」を開催しようということになりました。
キャンペーンの応募方法は以下のとおりです。

2021バレンタイン眼鏡流星キャンぺーン

◆応募期間~2/12(金)23:59まで

◆応募方法
1.Tunaboni Collections公式Twitterアカウント(@tunaboni_info)をフォロー
2.アクスタプレゼントのツイート(上の画像付きのツイート) をRT  で完了

◆抽選日~2/20(土)頃
当選者にDMでご連絡します。DMを送信できなかった場合他の方を繰り上げますのでご注意ください。

※アクリルスタンドは「メガネ流星ほほえみバージョン」「メガネ流星つんつんバージョン」の2種類です。当選者の方にはどちらかをランダムで発送します。
皆さまのご参加をお待ちしております!

# 第2弾!新春お年玉企画「ツナボニ公式特典SSをどーんとプレゼント!(20名様に)」

昨年のお正月にご好評をいただいた企画の第2弾です。
ツナボニ作品の公式特典SSを新春のお年玉として20名様にプレゼントします!

※現在、公式通販では特典SS付商品の販売を一時休止しております(再開するかどうか検討中です)これが最後の企画になるかもしれませんのでぜひご参加くださいね※

2021年お年玉企画

◆対象となる作品:SS特典がある作品(生産終了になったものも含まれます)
※SSが無い対象外の作品……「こまった彼氏シリーズ」「恋する編集者シリーズ」「ファム・ファタール狂夏」「ファム・ファタール冬の狗」「官能美術館」「あやしの花恋愛譚シリーズ」「KIRA・KIRAアソートシリーズ」

◆応募期間~1/7(木)23:59まで
◆応募方法
1.ツナボニ公式Twitterアカウント(@tunaboni_info)をフォロー
2.お年玉企画のツイート(上の画像付きのツイート) をRT  で完了
◆抽選日~1/15(金)頃
当選者にDMでご連絡します。DMが送信できなかった場合他の方を繰り上げますのでご注意ください。

◆当選者の方にお知らせいただく内容
「好きな作品名」と「形式」を選んでご返信ください。2通りの形式からお選びください。
1.SSペーパーを郵送……ご住所・お名前が必要となります(※公式の仕様のペーパーとは異なります)
2.PDFファイルを添付、またはファイルポストで送信……メールアドレスが必要となります

沢山のご応募お待ちしています!

# KIRA・KIRAアソート1発売記念ショート・ストーリー

作品サイトはこちら

16対9アソートTwitterで使う画像

社内コンプライアンス調査会(公式特典)のあと友だちになった司(CV湯町駆)と壮吾(CV久喜大)の会話です。
本編ご視聴後にお楽しみください。

※公式特典をお聞きでない方でも特に問題なくお読みいただけると思います。
※司がCEOとの関係についても触れています。

「司くんと壮吾くん」

とある日のルッチキーオ社内にて。

//壮吾、たまたま来社していた司に気づく

壮吾「真行寺さん、来てたんだ。先日はどうも」
司「ああ、大須賀さん、久しぶり。あの後、特にお咎めはなかったでしょ?」
壮吾「ありがとう、全部あんたのおかげだよな」
司「今後は気をつけてね(笑)」
壮吾「なぁ、時間があるなら昼飯でもどう?お礼におごるよ」
司「え、いいのかな」
壮吾「いいよいいよ、お礼もあるけどまぁ親睦を深めるつもりっていうか」
司「そうだねぇ……いいよ、行こうか」

//ふたり、近所の定食屋へ移動

壮吾「ここのメシ美味いんだよ。おばちゃん、今日のおすすめランチひとつね。真行寺さんは何にする?」
司「じゃあ、俺もそれにしよ。お願いしまーす」

壮吾「ふー……もう調査会は終わったんだろ?」
司「うん、終わった。まぁそれほど深刻な案件はなかったから……大丈夫でしょ」
壮吾「ね、聞いていい?」
司「ん?」
壮吾「あんたとCEOってどういう関係?」
司「ああ……まぁ知っている人は知ってるからいいか。従兄弟なんだよね」
壮吾「従兄弟なの?そういうことだったんだ」

//司、以下の図の内容を説明
ふたりの関係

壮吾「はー……なるほど。顔がちょっと似てるような気もしてたんだよな……」
司「似てないでしょ。あっちはクォーターで超美形だけど俺は純日本人だし」
壮吾「雰囲気が似てるのかな」
司「……中身は違うはずだけどなぁ」
壮吾「え、似てるって言われるのはイヤなんだ?」
司「俺はもうちょっと予定調和を考えるタイプだよ。あんなに強引じゃない」
壮吾「wwwww(爆笑する)」

//ふたりの定食がやってくる

壮吾「あ、おばちゃんありがと。……いただきまーす」
司「いただきます……あむ(もぐもぐ)うん美味い。いい店が近所にあっていいね」
壮吾「俺も常連ってほどじゃないよ。最近はあいつに任せる仕事が増えたから。内勤の時はほぼ毎食ここかな」
司「あいつって彼女さん?」
壮吾「そう。あいつ俺より出世するつもりだから。その気になってるとこが可愛いんだけどな」
司「(にこにこ笑う)」
壮吾「……何?」
司「……こないだもそうだったんだけど、彼女さんの話をしている時、すごくいい顔してんの」
壮吾「……そう?やばい、人前じゃ出さないようにしてるつもりだった」
司「いいねぇ。恋人時代……俺も初心を忘れずに頑張らなきゃ」
壮吾「……真行寺さんの奥さんってどんな人?」
司「そうだね。……俺を甘やかしてくれる人……ちがうな。甘やかそうとしている人、だな」
壮吾「へーー意外……」
司「そう?」
壮吾「だって真行寺さんしっかりしてるから」
司「そうなんだよ。アタックしている最中わざと甘えてたから。今だに甘やかそうとすんの。そこが可愛い」
壮吾「……はぁん……」
司「……何?」
壮吾「……うん……なんとなくCEOに似てると思う」
司「おいおい」

//ふたり、食事を食べ終え外に出る

壮吾「おばちゃん、ごちそうさま」
司「ごちそうさまでした。ホントにおごってもらってよかったの?」
壮吾「全然。安かっただろ、気にしないでくれ。それに、まだ聞きたいこともあるし」
司「ん?」
壮吾「……真行寺さんたちって結婚前に同棲してた?」
司「ああ……そっちね。うん、してた。しといた方がいいと思う」
壮吾「あ、やっぱそう?俺のツレたちも大体そう言うんだよな……」
司「やり方とか習慣のすり合わせをしといた方がいいよ。デートだけじゃわかんなかったこととか見えてくるから。それに、」
壮吾「あ、ちょっと待って。録音するから最初からもう一回言ってくれ(とスマホ出す)」
司「ちょ、またかよwww(爆笑する)」

//ふたり、歩きながら社内に戻っていく

(了)



# 著作権侵害に関する弊社の対応と現状について

平素は弊社作品をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
弊社作品の著作権侵害の情報をお知らせ頂く機会がありましたので、弊社の対応や現状についてお示しをさせて頂ければと存じます。

弊社作品の音源交換ならびに音源の違法アップロードには断固として対応していく姿勢でおります。
このジャンルの規模はとても小さく、それらの行為で今後の経営を危うくするほどの損害を被るからです。
このようなことが続くと新作を望んでおられる方々のご希望に添うのはいずれ困難になる、と危惧しております。

対応としましては、発見時に管理責任者に対して削除要請をするのが常ですが、悪質なケースにおいては弊社からの警告ならびに弁護士に委任して警告を依頼、最終的には東京地裁への訴訟状提出をお願いしております。

実情としましては、会社自体の規模が小さく違法対策に専従する部署もないため、現社員の作業量との兼ね合いで対応しております。
そのため削除までに時間がかかってしまうケースが多々あります。

このように対応が追いついていないというのが現状ですが、制作に集中できる環境にするべく対策に励んでおりますので今後ともご支援を賜れれば幸いです。


2020/12/15
合同会社ツナボニーティ駿河組

# 「心をきみに奪われている」発売記念アフターショートストーリー

公式サイトはこちら
16対9心~画像

「心をきみに奪われている」(CV:テトラポット登)のアフターストーリーです。
「アニメイト特典」の翌朝のお話ですが、お聞きになっていない方でも問題ないかと思います。
本編のネタバレは多少含んでいます。


「ごはんを食べよう」

昨夜、彼の部屋にお泊りをした。
カーテンの隙間が作る光の帯が彼の身体に落ちている。
恋人となって初めて迎える休日の朝。
「アイシテル」と格闘して疲れ果てた彼はまだすやすやと眠っている。

「ん……」
彼がごろりと動いた拍子に帯は形を変えた。
「おはよ」
「……おはよ。ずっと見てたでしょ……眼力(めぢから)が刺さったもん……」
身体を起こした彼の髪が寝癖でピョコンとはねている。可愛い。
刺してないよと口では言いながら、そのピョコンから目が離せない。うん、刺してるね。
「……天気、よさそう?」
「すごくいいよ。カーテン開けよっか」
ベッドヘッドの上に手を伸ばしカーテンを開くと光の帯は消え失せ、部屋中に日差しが溢れた。

「うわ。マジでいい天気だな。……出かける?」
「まず『アイシテル』と戦うんじゃなかったっけ?」
「っ!………覚えてたんだ………あい、し、てる…………あー……まだハズい……」
「ふふ」
「……ねぇ。結構エスっ気あるでしょ」
「ううん。言われたことないよ」
「じゃ、俺限定?」
「……かも」
「……やっぱイジメっ子だった」と言うなり押し倒される。
唇に軽くキスしてくれたので今日はここまでにしてあげよう。

身支度を一緒に整えながら朝ごはん(もう昼近いけど)をどうするかという話になった。
「モーニングを食べに行かない?名古屋発祥のカフェが近所にあるんだ」
外食が好きな彼。美味しいものが好きなのは別にいいと思う。でもエンゲル係数が高すぎる気がする。
健康にもよくなさそうだし、ナカガワラアツシ、いろいろすっぽ抜けてる。
「……私が何か作ってもいいよ」
「えっ」
「そんなに上手じゃないけど。まぁまぁ食べられるんじゃないかな」
「………でも、食材が……」
「じゃあ食材を買いに行こう。スーパーはもう開いてるよね」

すると、どういうわけかじわじわと彼の顔が赤らんでいく。
「?どうしたの」
「……いや……あのう……実は……食器も調理道具もない……」
「え?……包丁くらいあるでしょ?」
「無いよ」
「フライパン」
「無い」
「……お皿は?」
「それは1枚ある。会社の創業記念で社員全員がもらったヤツ」
「……」

元カノたちは何やってたの?と憤慨する気持ちがちらりとよぎったが、彼がやんわり拒絶したのかも、と思い直す。
イロコイと食事は混ぜないと言っていたから。
身体を重ねる人と仲を深めたくなくて手料理を拒んだことが容易に想像できてしまった。
涼しげな顔で「そんなことしなくていーよ。外に食べに行こう」と彼女の背中を押して部屋を出ていく姿が浮かんでくる。
……あ、ちょっと妬ける。
いやいや、妬かなくていいんだった。
なんせ彼はレンアイ初心者なんだから。

「なんとかするからスーパーに連れてってくれる?」
「?道具がなくてもできるの?」
「無いなりに考えてみるよ。行こう」

大型スーパーへ車を走らせている間、何を作るか頭を悩ませた。
調理道具なし。あるのは皿が一枚。高いハードルだなぁ。ナカガワラアツシめ。
お腹が空いているのを我慢させるのは可哀想だから時短で作れるものじゃないと。
とにかく外食・買い食を食事のすべてにさせたくない。
あんな過去を知ってしまったから。

スーパーに到着後、カゴの中に小さいまな板と万能包丁とラップを放り込んだ。
「へー、このスーパーって包丁も売ってたんだ」
興味津々でカゴの中を覗き込む様子がなんだか可愛い。
そして、必要最低限の食材を揃えて帰宅した。

使われたことが無さそうなキッチンの調理スペースに買ってきたものを並べる。
さあ超時短で作るぞ!
「仕事をもらえてキッチンが嬉しがってるよ」
そう言いながら青ネギを刻む私の後ろで、彼は右往左往している。
「……とうとうこの地の封印が解かれた……そうか。きみは勇者だったんだな」
「ぷっ(笑)勇者って」
「っていうか、俺も何かやりたいんだけど」
「じゃあ、そこにあるパックのご飯をチンしてくれる?やり方は表面に書いてあるから」
「了解」

私の方はというと、青ネギと大葉を刻んだものをラップに広げて揚げ玉と一緒にめんつゆであえておく。
その後、レンチンしたご飯をラップの上の具材と混ぜ合わせたら、握って適当な大きさに成形する。
海苔を巻くのはお好みで。
「……どこかで似たようなものを見たことがあるぞ」
「そう。アレだよ」
「家でも作れるんだ!?」
「うん。簡単だったでしょ」
「一個食べていい?」
「ダメー。ちゃんと座って食べよう」
駄目って言われてなんで嬉しそうなのよ。ナカガワラアツシめ。

自動車雑誌をテーブル代わりにし、おにぎりを載せた例の皿を置く。ペットボトルのお茶で乾杯。
「はぁ!?ウマすぎるんだけど!?」
一口食べて叫ぶ彼。
「お腹ぺこぺこだからだよ」
「……こんなのが家で作れるんだ。すっげぇなー」
「……あの。言っておくけど、私、そこまで料理上手じゃないからね。このおにぎりは下手に作る方が難しいの」
「いや、マジで旨いよ、フォアグラより断然旨い」
「まさか(笑)」
「……また作ってくれる?」
あたりまえでしょ、と軽くおでこを小突いてやった。イジメっ子らしく。

ご飯を食べ終わったら彼をホームセンターに誘おうかな。
涼しくなってきたからカセットコンロと土鍋を買ってお鍋をしよう(お鍋は料理の腕前も問われない!)
ぐつぐつ煮立った湯気の向こうで笑っている彼を見てみたい。
ちょっと待って。
鍋を囲むなら器やちゃんとしたテーブルも必要になるね。
私専用のマグカップも欲しいな。フライパンも買いたい。レードルもフライ返しも。
これは大仕事になるぞ。

「……ふっふっ。あのお金が役に立つ時がきたわ」
「ん?」
でも、一つだけ引っかかることがある。
「ねぇ、あの車ってたくさん荷物を運べないよね」
「?うん、ちょっと難しいね。2人乗りだから」
「……そうか……」
「何か運びたいなら車を借りようか。ワゴンでも軽トラでも伝手はいっぱいあるよ」
「ホント?じゃ次のデートの時に借りてもらっていい?」
「いいけど。何をするの?」
「えー、教えてあげなーい」
「あ、また俺をいじめようとしてるな?……じゃあ、もひとつもーらおっと」
そんなことを言いながら3つ目のおにぎりに手を伸ばす彼。

(お腹がいっぱいになったらその辺をお散歩してもいいね。淳はドライブの方がいいのかな)
(ローテーブルと椅子付きのテーブル、どっちならここに置いてもいい?)
(鍋もので好きな具材はある?スープは何味が好き?)
(次の「アイシテル」が楽しみで仕方ないよ)

言いたいことや聞きたいことが次々と浮かんできて止まらなくなってきた。
美味しそうにご飯をほおばる淳を見ながら、今の私は何から話そうか迷っている。


(了)


お気づきの方もいらっしゃると思いますが、私は食いしん坊なので食事をするシーンをよく書いてしまいます。
揚げ玉入おにぎりは「切り胡麻」「おかか」を混ぜても美味しい!(大葉と青ネギは必須じゃないかな?と思います)
淳と彼女は一緒にご飯を作って一緒に食べて一緒に笑って生きていこう。
楽しんでいただけましたら幸いです。
(かしわ)

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